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生命保険の見直しは、まず「生命保険」に抱く固定概念からの脱却から始めよう

※ この記事の中では、狭義の意味で「医療保険」等と用いるべき内容を、読者の方に理解しやすくするため、広義の意味で「生命保険」という言葉を用いて説明している箇所がございます。予めご了承ください。

貴方を思考停止に陥れる「一生安心」というフレーズ

このサイトをご覧になっている方は、ご自身が加入されている生命保険について自ら見直しを検討される比較的意識の高い方が多いのではないでしょうか。

中には、現在加入している生命保険に対し、本当にこのままで良いのか、漠然とした不安を抱えていらっしゃる方もいらっしゃることでしょう。

そこで、これから生命保険を見直したいと考える皆さんに質問です。

生命保険には、一定期間毎に保険料が変わる定期型の保険と、一生涯保険料の変わらない終身型の保険が存在します。

果たしてどちらに入るのが賢い生命保険の入り方でしょうか。

こう聞かれると、大多数の人は後者の終身型を選ばれるのではないでしょうか。

確かに終身型なら一度加入してしまえば死ぬまで守ってくれますし、保険料が変わる心配もありません。

若いうちから毎月少額の保険料で将来のリスクをカバーでき、生命保険の営業担当者からも「これで一生安心ですね」と言われ、つい満足してしまいがちです。

しかし多くの人は、この終身型の「一生安心」という言葉の魔法に掛かり、思考停止に陥ります。

その結果、本来は必要のない補償内容の生命保険に入り続け、せっせと生命保険会社のために保険料を納め続けることになるのです。

さて、皆さんはこのような生命保険の魔法に掛かり、思考停止に陥ってはいないでしょうか。

生命保険は中流階級の人間が入るもの

社会人になると「社会人の義務だから」などと煽られ、または様々なリスクを挙げて脅され、ある種の強迫観念から生命保険に加入します。

しかし、たとえ終身型の生命保険に加入したからといっても、同じ生命保険に一生入り続けることほど無駄なことはありません。

なぜなら、人生その時々で必要となる補償内容も常に変わってくるからです。

「でも、医療保険のように一生入っておくべき生命保険だってある」と思う方もいるでしょう。

しかし、そう思った方は「生命保険は必ず入らなければいけないもの」という固定概念が染みついてしまった、生命保険会社にとって大変都合の良いお人好しです。

生命保険は国民全員が入らなければいけない義務でもありませんし、生命保険に加入したからといって病気やケガから身を守ってくれるわけでもありません。

では、生命保険に加入する人とはどんな人でしょうか。お金持ちほどたくさんの保険料を払い、高額な保険に入っているのでしょうか。答えは否です。

資産1憶円を超えるような資産家には生命保険に入る必要などほとんどありません。理由は貴方がその身になって考えれば容易に想像がつくでしょう。

そう、資産家が病気やケガになったところで、お金の心配などほぼ皆無なのです。

一方、我々が病気やケガになってしまった場合、あらゆる心配事がついて回ります。つまり、生命保険は中流階級の人間が入るものなのです。

しかし、そんな我々の心配事を過度に煽る生命保険のCMが後を絶ちません。

日本の健康保険や年金などの社会保険制度によって守られており、自助努力でリスクをカバーする必要もごく一部に限られているにも関わらず、です。

リスクは貯金等の蓄えと少しの生命保険でカバーする

もちろん、給料が少なく貯金もない新入社員の頃には、万一に備え生命保険に加入する必要もありました。

しかし、健康保険料を払い続けている限り、高額療養費制度によって医療費がどんなに高額であっても毎月の自己負担額の上限は決まっていますので、ある程度の蓄えがあれば生命保険に加入する必要も無くなります。

「せっかく若いうちに安い保険料で加入したんだし、解約したらこれまで払ってきた保険料がもったいない」とそう思う方もいるかもしれません。

しかし、必要のない補償に対し、ダラダラと払い続ける保険料の方がよっぽどもったいないことにもっと早く気が付くべきです。

誰も病気やケガをしたい人などいませんから、生命保険は使わないに越したことはありません。

それでも、不幸にして病気やケガを負ってしまった場合に生活に困窮してしまわないために入るのが生命保険であり、「保険金が貰えて得をした」「保険料が掛け捨てで損をした」という損得の話ではないのです。

お金に色は着いていませんから、病気やけがの治療の間の医療費から生活費までのいっさいがっさいを生命保険で補てんしようなどと考えてはいけません。

万一の時に備えて当面困らないだけの蓄えができたら、さっさと生命保険を解約し、一層貯蓄に励んだ方がよっぽど賢明な判断です。

生命保険の見直しに取り組むにあたり、まずは皆さんが「生命保険」に抱く、過剰な期待と固定概念の脱却から始めていきましょう。

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